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プロフィール

綿引 宣道

Nobumichi WATAHIKI

職名
教授
学位
博士(経営学)
所属
工学部 情報・経営システム系 マネジメントシステム学講座
主な授業担当科目
商学概論(学部教養), 経営管理I(学部3年), 経営管理II(学部3年), 企業論特論(大学院), 経営戦略論(大学院), 人間・社会・産業情報学特論(大学院
研究分野
経営学、経営社会学、産業史、産学連携
研究テーマ
■研究情報マーケティング
研究業績等

http://souran.nagaokaut.ac.jp/view?l=ja&u=238&i=j43&sm=name&sl=ja&sp=1

所属学会
グループダイナミクス学会,感性工学会,日本社会学会,生活経済学会,日本産業科学学会
研究室名
経営社会学・組織研究室
研究室
ウェブサイト

‑‑

オープンキャンパス
出展テーマ
職場の雰囲気の測定
メールアドレス
nwatahiki(at)kjs.nagaokaut.ac.jp

研究概要

欲しい情報を集めるにはいくつか場合分けして考えなければななりません。まず知りたい側が、どんな情報が欲しいのか明確な場合から何となくしか浮かばない場合です。この時役に立つのが図書館情報学のような文系的観点からの情報検索論です。現在では、連想検索、対義語検索が検索エンジンによって可能になっています。一方、情報を提供する側は役立つと思っているのに受け取る側の評価が悪い場合もある。これが産学連携の難しいところであり、情報検索システムとWEB上での情報発信を含めたマーケティングの発想で管理をしていこうという研究です。

  • 産学連携
  • 情報検索
  • マーケティングス
図1.研究室紹介用ポスター

テーマ1:産学連携時における効果的な技術移転方法の研究:情報検索行動と技術情報・特許のマーケティング

明治維新から本格的に日本の産業化が始まりましたが、それを支えたのは「殖産興業」の言葉しあるように国家であるという印象が強いようです。その一方で、国家の支援に頼らず企業家自が人的ネットワークを形成し、工業に限らず金融や教育機関等々の産業を形成した地域もあります。 この歴史的背景を人的ネットワークを工学的に分析し、解明していく研究です。

  • グラフ理論
  • 技術史
  • 歴史社会学

テーマ2:明治維新以降の企業家ネットワークの形成:社会インフラの発達と企業家の行動

危険を伴う職場で集団で仕事をすることがありますが、そのときの組織として失敗を起こさせない、事故を起こさせないような雰囲気をどのようにしたら作れるのかを研究しています。長く勤務しているほど事故を起こしにくいということはなく、初心者特有ベテラン特有の事故があることが分かってきました。先輩・後輩が協力し合って事故やミスを起こさせない雰囲気作りを目指しています。具体的には、建設業、介護現場での現場調査を行います。

  • 安全文化
  • 組織社会学
  • 感性工学
図3.評判分析システムの動作例

テーマ3:職場の雰囲気の測定と安全管理

危険を伴う職場で集団で仕事をすることがありますが、そのときの組織として失敗を起こさせない、事故を起こさせないような雰囲気をどのようにしたら作れるのかを研究しています。長く勤務しているほど事故を起こしにくいということはなく、初心者特有ベテラン特有の事故があることが分かってきました。先輩・後輩が協力し合って事故やミスを起こさせない雰囲気作りを目指しています。具体的には、建設業、介護現場での現場調査を行います。

  • 安全文化
  • 組織社会学
  • 感性工学
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