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北島 宗雄

北島 宗雄

KITAJIMA Muneo

mkitajima@kjs.nagaokaut.ac.jp

職名 教授
学位 工学博士
所属 技学研究院 情報・経営システム工学専攻 ヒューマン情報学講座
兼務 --
主な授業担当科目 人間中心システム設計入門(学部教養), 人間工学概論(学部2年), 人間中心システム設計演習(学部3年), 認知科学概論 (大学院), 認知行動科学特論(大学院), 技術革新と人間(大学院)
研究分野 認知科学
研究テーマ ヒューマンコンピュータインタラクションにおける認知モデリング、ヒューマンコンピュータインタラクション、認知モデリング、ユーザビリティ評価、インタラクションデザイン人間の日常行動選択に関する研究, 意思決定、Two Minds、認知機構、シミュレーション
研究業績等 http://souran.nagaokaut.ac.jp/view?l=ja&u=100000180&a2=0000013&sm=affiliation&sl=ja&sp=6
所属学会 日本人間工学会、認知機構学会(Biologically Inspired Cognitive Architecture)、認知科学会(Cognitive Science Society)
研究室名 認知行動科学研究室
研究室HP --

研究概要

わたくしたち人間が日常的な認知行動をどのような仕組みで行っているのかを科学的に理解することを目指して研究を進めています。実際の生活のなかの具体的な場面をとりあげ、その場面における人間の行動のビデオ記録、アンケートやインタビューを実施し、収集したデータを分析し、行動の仕組みをモデル化するというアプローチをとります。人間の認知行動の理解に基づいて、人間の認知行動を変化させより快適な生活を送ることを実現できるようなインタラクティブシステムやサービスの設計、構築、評価を行います。 研究対象とする現場に応じて、データの取り方、分析の仕方、支援システムの仕様、評価法などを工夫することが必要であり、実践する中で問題解決の能力が培われます。 <p style="text-align: center;"><a href="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima11.png"><img src="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima11-600x411.png" alt="" class="size-large wp-image-354" /></a></p> <p style="text-align: center;">図1.認知行動科学研究室の概要</p>

テーマ1:構造理解のための情報伝達インタフェース設計技法に関する研究

本研究では、立体視に着目した構造理解を容易にするインタフェース設計技法の構築を目指しています。この技法では、各眼用の画像を同時にディスプレイに表示し、表示位置の水平方向のずれ量(視差量)を調節することで奥行き方向の呈示位置を調整します。呈示する情報を奥行き方向の複数レイヤで表示することにより、構造情報を理解できるようにしているのが特徴です。この技法を確立するためには、呈示位置で結像するのに要する輻輳調節時間と視差量との関係を明確にする必要があります。これまでに、その関係を明らかにするための被験者実験を実施してきましたが、その結果、輻輳調節時間は個人差が大きいこと、また視差量に応じて異なる輻輳調節反応があることがわかりました。 <ul> <li>キーワード:3D立体視インタフェース設計技法、輻輳調節特性、構造理解</li> </ul> <a href="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima2.png"><img src="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima2-600x354.png" alt="" class="alignnone size-large wp-image-355" /></a> <p style="text-align: center;">図2.輻輳調節による立体視の原理.</p>

テーマ2:運転ライフログを活用した 軽微な事故分類に関する研究

現在、あるタクシー会社では年間約100 件の事故が発生しており、その多くが軽微な事故となっています。「軽微な事故」とは、「人身事故」の場合には人的被害が軽傷であり、入院、通院の必要性がないと判断される事故、「物損事故」の場合には物的被害が軽微であり、損傷が認識できても営業活動が可能である事故に相当します。この研究では、事故発生時に乗務員と運行管理者によって生成される「事故記録調書」、および、車載された「ドライブレコーダー」の動画情報を用いて、軽微な事故を一つ一つを分析していくつかのカテゴリに分類することにより、事故数を減らす方法を探っています。 <ul> <li>キーワード:軽微な事故、事故記録調書、ドライブレコーダー</li> </ul> <a href="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima3.png"><img src="http://imse.nagaokaut.ac.jp//wp-content/uploads/2013/04/kitajima3-600x421.png" alt="" class="alignnone size-large wp-image-356" /></a> <p style="text-align: center;">図3.事故記録調書が生成される過程</p>

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