お知らせ

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2017年4月、情報・経営システム工学専攻の新たなスタッフとして、伊藤嘉浩(いとう よしひろ)准教授が着任されました。

伊藤先生は、早稲田大学大学院 理工学研究科 材料工学専攻を修了後、キヤノン株式会社で製品開発、新商品企画、事業戦略策定および新規事業開発に従事されました。またその傍ら法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程を修了、東北大学大学院経済学研究科博士課程を修了、博士(経営学)を取得され、キヤノン退職後、これまで山形大学人文学部で教鞭をとられました。経営戦略論、イノベーション・マネジメント論がご専門です。本専攻では経営システム学講座に所属されます。実務経験を活かして、教育研究の場で益々ご活躍されることと思います。

着任に際して、ご抱負をいただいています。

「この度、長岡技術科学大学に赴任しました伊藤嘉浩です。理系大学院を修了後、キヤノン株式会社で16年間、製品開発、新商品企画、事業戦略策定および新規事業開発に従事し、仕事をしながら大学院で経営学を研究し、キヤノン退職後に山形大学人文学部でマーケティングの教員をしておりました。研究分野は、経営学の経営戦略論を中心としたイノベーション・マネジメント論です。企業勤務時代のハイテク技術の新規事業開発の成功経験に基づき、新規事業をどのようにマネジメントしたら成功させることが出来るかについて、理論の体系化を行ってきました。その過程で、長年をかけて開発した優れた技術を事業化する段階で、その経営戦略、特にビジネスモデルを構築することが出来ずに失敗する事例がほとんどであることを見出し、最近はビジネスモデルの分析やビジネスモデルの創造のマネジメントについて、焦点を当てて研究を進めています。これまで日本の大学や企業は、研究開発に多くの資源や労力を投じてきましたが、電機業界等の大手企業の不振から明らかなように、それだけでは立ちいかなくなっています。是非、それらとともに、経営戦略やビジネスモデル、マーケティングの教育研究に関心を持って頂けたら幸いです。」

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