情報公開

学習・教育目標

情報・経営システム工学課程では、企業や自治体などの経営組織体に対する社会のニーズが的確に把握できるだけでなく、必要な経営システムおよびそれを支える情報システムを新たに創出・提案・実践できる基礎的能力を備えた、専門的職業人の育成を目的としています。このために、次の学習・教育目標を設定しています。

1. 科学的・合理的な経営システムを創出する能力を身につける。

  1. 数学、自然科学の基礎的知識
  2. 情報の変換、伝達、蓄積等の技術に関わる基礎的知識
  3. 最新の知識や必要な多面的情報を自主的・継続的に学習する資質

2. 情報技術を駆使して経営システムを具体化する能力を身につける。

  1. 情報システムを具体化するために必要な知識
  2. 経営管理活動や事業の支援を行うのに有用な情報システムの実現方法に関する基礎的知識

3. 経営システムのデザイン(計画、設計、管理)能力を身につける。

  1. 経営管理活動の原則や手法に関する知識
  2. 環境変動の不確かさを考慮しつつ、情報を体系的に収集・解析し、経営システムのモデル化、最適化等を行う数理的な解析能力
  3. 社会の要求や諸制約を的確に把握し、経営システムを計画、設計、管理するシステムデザイン能力

4. 情報・経営システムの開発能力を身につける

  1. 工学、経済学、経営学などに関する基礎知識を修得し、経営情報システムの開発を実践できる能力
  2. 種々の制約下で計画的に仕事を遂行するとともに、主体性、協調性、指導性を適切に発揮しつつ、まとめあげる能力
  3. VOS精神に基づき、経営情報システムを柔軟に構想し、粘り強く開発し、人類の福祉への貢献を図る資質

5. 経営を取り巻く経済・社会環境をグローバルな視点で把握する能力を身につける。

  1. 経営組織体の活動は、グローバルな資源・エネルギー、自然環境、経済・社会環境の影響を受け、与えていることを認識し、そうした多面的視点を踏まえて問題解決に当たる能力
  2. 人類の福祉と地球環境に配慮できる人間性と倫理観を持って、技術者としての社会的責任を理解し、行動する資質
  3. 経済・社会環境の状況をグローバルに把握し、人類が知識や知恵を共有するのに必要な、論理的な思考と記述力、発表や討議における表現力と対話力、そして国際的なコミュニケーション能力
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